美容師がおすすめ☆染まり易いカラートリートメント!
40歳を過ぎ、日に日に衰えを感じるようになり。。。
同期と久しぶりの会話にも「こないだの健診どうだった!?」とか、「○○、血圧高いらしいよ!」とかが増え、老いが臭うようにww
同期も自分も、体のタルみと増えていく一方の白髪には抵抗もできず、ただ受け入れていくだけでw
美容師になりたての20代は、白髪なんて全然気にならなかったから、悩めるお客さまの気持ちなんて、到底理解できなかったけど。
今は分かるね~、増えすぎて、抜いても追い付かない、自分の白髪の増えようがorz
平均で髪は1ヶ月1.3cm伸びると云われている(諸説あり)から、染毛1ヶ月後は、新しく伸びたキラキラの白髪ちゃん達が出てくるわな。
当たり前だけど、毎月サロンに行くと、時間もお金も掛かる。
そして、もう一つの本題。アレルギィィィィィー( ̄д ̄)
一般的な染毛剤(いわゆるヘアダイ)には、白髪を染まり易くするようにアレルギー物質が入っている。
また、20年前より薬剤が良くなっているとはいえ、髪や頭皮へのダメージは0ではない。
それらを考慮した上で、サロンで染毛するスパンを伸ばそうやないかと!
とりあえず、目指せ!2ヶ月に1回のヘアカラー!!
サロンカラーの間に、ケミカルをほぼ使用していないカラートリートメントを入れることにより、髪と頭皮のダメージとアレルギーが発症する確率が減る^^
それに、このカラートリートメントは、以前からご縁があった、元美容師が開発したものだから、サロンカラーとの互換性が◎
濁らないし、染毛の邪魔をしない。但し、あくまでもカラートリートメントなので、サロンカラーと比べると、染まり辛いし、時間も手間も掛かる。あとは市販のものより高いけど、染まりは良い。
今のところ、白髪に対する特効薬みたいなのは出てないのが現状。
今後の髪や頭皮、アレルギーのこと、どう考えるかは、人それぞれの価値観なのだが。
次回は、このカラートリートメントを使って撮影会した内容をアップします!
素敵なヘアライフを!
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5周年!
2013年7月29日cowenは高円寺に産声を上げる。
バリ豪華なお花をディーラーの「ヴァン・ドゥジェーム」から頂いた。
代表を務めていた目黒(学芸大学)のお店からどれだけのお客さまがここまで来てくれるだろうか?とか、新規のお客さまは来てもらえるのか?とか色々な不安を抱いていたのを思い出す。
兎にも角にも行動しなければ何も始まらないと、月1ペースでヘアスタイルの撮影をしたり、ほぼ毎日のようにブログを更新したり、手の空いた時はポスティングに行ったりと必死にやった。
自分一人だとやれることに限界がすぐ来てしまうが、ありがたいことにオープンからスタッフがいてくれたので、それらを倍の量こなせた。
開店当初は周りから「個室の美容室ぅぅぅ~」と斜で構えられたっけ?w
こちらの姿勢としては、ググったら出てくる「お客さまがして欲しくないことは絶対しまい」と、この内装とコンセプトを考えた。
当時はヘアスタイル撮影に注力している他店も少なかったこともあったし、個室で一客一亭の接客も功を奏したのか、初年度で、新規のお客さまが自分達のキャパシティー以上に予約が殺到したのは、本当ありがたかったし、正直自信も付いた。
それからというもの、おかげさまでご来店頂くお客さまの8割以上がリピートのお客さまになった。未熟だった自分達を、オープン当初から支持して頂いているお客さまやサポートしてくれた関係各社には感謝してもしきれない。
リピートのお客さまが増えたことで、最近までの当方の頭中は「安定・安心」だったけど、ぬるま湯に浸かっていては進歩どころか後退してしまうという危機感から、まずはSNSから再開することに決めた。
今後とも変わらぬご愛顧をして頂くため、お客さまのため、スタッフのため、尽力することを誓います。
素敵なヘアライフを!
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cowenへの経路-東京メトロ 丸の内線から-
東京メトロ 丸の内線 新高円寺駅 ②番出口 (新宿方面から来られる場合、駅構内の連絡通路をご利用下さい)を出て直ぐ右に曲がると、「松屋」があり、その先に「マクドナルド」と「みずほ銀行」が見えます。
そのまま「マクドナルド」と「みずほ銀行」まで進むと「ルック商店街」があります。
ルック商店街を2分ほど進むと、、、左側に「三平ストア」、向かいに白いテントが目印「cowen」があります。もし分からなければ、お気軽にお電話でお問合せ下さい。
※現在、画像左側に見えるフィギュアの取り扱いはございません。
店名の由来は、「CO」コーポレーション=会社、「W」ウィズの頭文字=一緒に、「EN」縁を繋ぐという意味です。
ご来店、心よりお待ち致しております。
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掃除大好きですが、何か?!
僕らは店内の掃除を徹底している。
基本中の基本で当たり前のことだから、わざわざ伝えるような内容ではないかもですが、気になる方もいらっしゃると思うので書かせて頂く。
店長である自らを筆頭に。
人生最初に勤務したサロンがそうだったから。掃除は雑務じゃない!
フラッと立ち寄ったお客さまが、目の当たりにして驚くほどガチでやってるw
無理な時はスタッフに任せてしまうけど、以外は自分も参加する。
道具のメンテナンスもそう。
お客様をキレイにするための、美容師の命とも言える大事な道具達。
ハサミをはじめ、コーム(くし)やドライヤーなど
cowenではそれら道具のメンテナンス(研ぎ、消毒、洗浄、清掃)を徹底しいる。
それもこれもお客様が気持ちよく施術を受けていただくため。
特にハサミは、引っ掛かる=枝毛ができる→ダメージにつながるから、仕上がりも全然違ってくる。
当たり前のことを手を抜かずやり切る、プロとしては当たり前だけど、できていないヘアサロンも多い。
素敵なヘアライフを!
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話題の「R アール」を試してみた結果
半年位前から、スタッフに導入をゴリ推しされていた「R アール」。
ググれば、あちらコチラの美容師さんが話題にしているけど、
RカラーやRブリーチがあって、「いつものヘアカラーを、ダメージレスに。」と。何処のメーカーさんも、同じような謳い文句だから、正直、あまり期待はしてなかったけどw
2種類のものを使うんだけど、1つはカラー剤と一緒に混ぜるもの。髪のダメージ部分から、有効成分が入って、カラー剤が作用する間のダメージを軽減する。
もう1つは、シャンプーの後につけるもの。カラー施術時に付けた成分と合わさり、髪の内部まで有効成分が増幅。そしてキューティクルを整える。
仕上がり最高、カラーの持ち、退色後のダメージも抑えるんだと。
使った結果
説明不要だと思いますけど、左がBefore、右がAfter。↑↑コチラは20代前半の女性。
【使用薬剤】イルミナカラー サファリ10
レングスを少々切りましたが、艶感が出たのが見て取れます。
続いて、、
↑↑コチラは30代後半の女性
ファーストグレイ 全体の約15~20%の白髪が気になると、従来の白髪染めのように黒くしたくないとのこと。
【使用薬剤】イルミナカラー ヌード8:サファリ8:シャドウ
毛先のパサつきと枝毛が減少、艶感がアップ。しっとり感が見て分かる。
続いて、、、
↑↑コチラは60代の女性
3~4ヶ月振りのカラー。褪色が目立ち、加齢を助長させてしまうので、10歳若く見えるようにw
【使用薬剤】資生堂 プリミエンス・エンリッチ PTBe8:PBe6
手触りはもちろんだけど、艶とハリコシが出た。髪本来の柔らかさもプラスされた。
最後に、もうひと方
↑↑コチラは70代女性
毎月、白髪染めにいらっしゃるが、ご来店される際には、褪色しきってしまう。
【使用薬剤】イルミナカラー オーシャン8:トワイライト8:シャドウ
髪のハリ・コシはもちろんだが、パサつきが大幅に軽減したのが認識できる。
さいごに
髪のダメージに神経質な現在。
各メーカー、様々な試行錯誤を繰り返し、少しでも良いものを!と思う反面、行き過ぎたフレーズを目にする。
「ノンダメージ」や「ダメージレス」だったり、一見「傷まない」と施術する美容師でさえそう思ってしまうし伝えてしまう。
だけど、それは有り得ない。一般的なカラー剤(酸化染毛剤)は少量でも、必ずアルカリが入っている。そして、ご存知、髪は弱酸性。傷まない分けがなく、様々な有効成分が働き、指通りが良くなり→艶やハリコシが出て→ちょっとだけ色持ちが良くなるってこと。
髪には、とても良いものだから、一度は試した方が良いとは思います。
が、過度な期待は持たない方が良いと思います。
素敵なヘアライフを!
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高円寺にある個室型ヘアサロン「cowen-コーエン-」山崎和人はどんな美容師か。~後~
数あるブログの中から、当ブログにご訪問頂き、誠にありがとうございます。
高円寺では唯一無二、個室型ヘアサロン「cowen-コーエン-」の運営しております、山崎和人(ヤマサキカズト)と申します。
この記事を読んで頂いてるということは、何等かの理由で、お気に入りの美容室や美容師を失ってしまったからではないでしょうか。
ご一読頂き、美容室(美容師)ジプシーに終止符を打てれば幸いです。
表題の通り、どんな美容師か。ということなのですが、もしよければ最後まで読んで頂いて、何かメッセージでも頂ければとっても喜びます。
目指しているスタイルは艶っぽいスタイル
数年前、大手スーパーのテナント美容室で勤務していた時の話。
すごく気まずかったが、店舗の前が婦人下着売り場だった。クリスマス前だったかな、真っ赤な下着の上下セットが数点並んでいた。「こんなもん誰が買うんだよ」と思っていた最中、衝撃を目の当たりにした。
見た目は70歳を越えておられそうなご婦人が、その下着を迷うことなく、バスケットに運んだ!
そして、気付かされた!いや、気付かせて頂いた!!
女性は亡くなるまで女子なんだって。どれだけヨボヨボになろうが、認知症を患おうが、ルージュを付けるだけで、表情がほころぶ。
だから、僕は色気がでるような、艶っぽいヘアスタイルをつくるのに尽力している。
得意(自慢できる)な技術
1. シャンプー
美容師になって20年以上になり、髪や商材、デザインのこと色々研究してきたけど、シャンプーは未だに褒められる。
大概のお客さまが寝落ちされるw特別なことをしているつもりはないけれど、自分のされて嫌なことはしていないし、100%の愛情を込めて洗う。
シャンプー中の声掛けは一切しない。
2. 前髪カットとドライカット
前髪とフェイスラインのカットは顔の玄関口。ほんのミリ単位で雰囲気が変わってしまう神聖なセクションと重んじて、絶対妥協はしない。どれだけ時間が掛かっても、徹底的に相応しいデザインを見つけます。
乾いた状態で切るドライカットは、より自然な状態で切れるので、仕上がりが相違しません。ギリギリ限界のところまで攻めることができますが、濡れた状態で切るのと違い、髪が堅くなるので、ハサミと手首に負担が掛かるほか、失敗や仇が出やすい。
3. 低温デジタルパーマ
9割以上がトリートメント成分の薬剤を使用。ロッド(髪をクルクル巻く棒)に熱が伝わるようになっていて、巻いていない箇所には熱がいかないから、余計なダメージも抑えられる。加温する温度は45~50℃位なので、ダメージを進行させるのは考えにくい。ドライヤーの温度は65~80℃程度。
女性らしく艶っぽい、ゆるふわウェーブが約4~5ヶ月もつ。長い方だと半年。
最後に。。。
長々と読んで頂きありがとうございました。
始めて来られる際は、初対面だしきっと勇気がいりますよね。こちらとしましては、その勇気ある行動にお応えすべく、全身全霊で可愛くさせて頂きますので、安心してお越し下さい。
但し、お客さまも僕も人間なので、「好き嫌い」や「合う合わない」など相性がありますので、合わなかった場合は、再度ご負担をお掛けしますが、新しいサロンをお探し下さいませ。
当店、一客一亭で接客しておりますので、お約束のお時間は必ずお守り下さいますようお願い申し上げます。
万一、遅れる場合は必ずご一報頂けますようお願い致します。お時間によりましては、施術メニューの変更やキャンセル、担当者の変更をさせて頂きますので予めご了承下さい。
素敵なヘアライフを!
続きを読む高円寺にある個室型ヘアサロン「cowen-コーエン-」山崎和人はどんな美容師か。~前~
数あるブログの中から、こちらのブログにご訪問頂き、誠にありがとうございます。
高円寺では唯一無二、個室型ヘアサロン「cowen-コーエン-」の運営しております、山崎和人(ヤマサキカズト)と申します。
この記事を読んで頂いてるということは、何等かの理由で、お気に入りの美容室や美容師を失ってしまったからではないでしょうか。
後の記事で詳しく書きますが、東京だけでも美容室軒数が約21,000軒、美容師人口が約66,000人だから、お気に入りの美容室や美容師を探す(巡り合う)のも大変な労力。
この記事を読んで頂いて、僕に興味を持って頂けて、美容室(美容師)ジプシーに終止符を打てれば幸いです。
表題の通り、どんな美容師か。ということなのですが、もしよければ最後まで読んで頂いて、何かメッセージでも頂ければとっても喜びます。
兵庫県加古川市出身、年齢は徐々に身体の衰えを感じる40代前半w
↓↓小学6年生の本人(左)と三男(右)実家にて
毎日の食事制限、周3の筋トレと有酸素運動(ウォーキング)、周1~2のランニングを欠かさないのは、大好きなお酒を毎日飲みたいからw
美容師歴は今年でまる20年。以下、略歴です↓↓
大阪美容専門学校在学の傍ら、神戸の老舗有名店で修業。
いわゆるインターンですね。お客さまへの対応がとても厳しく、気を抜いたのがバレると、営業中でも蹴られることがありましたw
厳しいだけでなく、店長や幹部が率先して掃除や雑務こなしていた姿に、心から尊敬の念を持てました。
卒業後、都内で就職するも、前述のインターン先との違いを比較してしまったのが原因で、1年ちょっと各サロンを転々とする。
急に何を考えたのか、「何とかなるでしょ。」的な激甘な発想で計画も無く、ニューヨークに渡米を決意。実は、ダンス甲子園がきっかけで、中学時代からダンスをやってましたのでw
↑↑中学時代、ダンスを愛しすぎたため、実家のガレージに今も残る落書き
日本とアメリカの美容室の違いを体感し、サロンワークの厳しさと、想定外のデザインや接客の考え方で圧巻された。様々な経験をしたおかげで、自立ができ、美容師だけで食べていけるようになり約3年。
帰国後は、原宿サロンを経て、低価格の美容室に就職。価格で変わってしまう、客層やお客さまからの要望と提供する美容師の考え方、いわゆる妥協を痛感する。店長やエリアマネージャーを経験するが、給与と勤務内容に納得がいかず退職。
今はなき業界老舗有名店に就職。
かつての日本の美容業界を牽引してきた大先生とともに、ヘアデザインの大義や考え方などを研究した。積極的にモデルティーチングも取り入れ、プレゼンや講習を日本各地やベトナムなど海外の美容室でも経験し、コンサルタントの一面も。
ざっくりと経歴を説明すればこんなもんでしょうか。詳細や気になったことがあれば、ご質問頂ければと思います。
美容師を選ぶ前に、質疑応答した方が、人柄とか考え方などが分かるような気がするのは僕だけでしょうか。
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