ヘアスタイルで色気をクリエイトする美容師@山崎のブログ

美容師目線から日々感じることブログります。

ゆるふわパーマを低温デジタルパーマで。

 

夏恒例の高円寺阿波おどりも終わり、

涼しくなるかと思いきや、都内は連日酷暑が続く "(-""-)"

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↑↑さて、山崎はどこにいるでしょ~ぉぉぉか??w

そろそろガチで水不足が心配orz

 


美容師になりたての19年前は「盆暮れパーマ」といって、お盆と年末はパーマをかけるお客さまが1年で最も増えるシーズン。

業界全体は髪へのダメージが懸念されるようになり、誰もがトリートメントを使うようになった今日(ダメージ=もう生きていけない)みたいな笑

数年前から、流行もあってか、従来の臭いパーマ材を使ったクルクルパーマやレザーカットが「傷む」として見直されることに。

美容師も、傷まない方法を模索したり、同時に各メーカーからトリートメントやら傷みづらい商材が出まくった。

 

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というわけで、cowenの低温デジタルパーマ、メリットから説明すると、、、

1 薬剤の約98%がトリートメント成分。これだけみても傷み辛いのが分かるし、匂いが気になる方はほぼいない。矯正が飽きた時にも良いのかも。かけないとこに薬剤はつけない。

2 手軽=時短。 パーマ=時間が掛かる というのはひと昔の話。初めてかけるお客さまのほとんどが「もう終わり?」と感じるとか。

3 低温。ダメージを診て45~55℃の間温度調整。ドライヤーの温度は60~85℃だから、その差をみれば一目瞭然。

4 手入れが楽。 デジキュアした箇所にスタイリング材を揉み込むだけ。乾いてもウェーブないしカールがダレづらいので、束ねてもおシャンティーになる。

5 持ちが良い。 一度かけると5~6ヶ月もつ。それでこの値段はコスパ良し!?人により感覚は違うから、あくまでも目安程度で。

 

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デメリット

1 ロッド(髪をクルクルする棒)が重い。 内部にはヒーターが内蔵されているから。

2 身動き取り辛い。 ロッドと機械を繋げたら、10分は身動き取れませんorz

3 パッと見値段が高い。 初めてとなると、中々失敗したら痛い金額。でも大丈夫、気に入らなければ何度でもやり直しますから。

 

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施術の流れをイメージして書いたけど、こんなもんかな?

 

お手入れ簡単、ゆるふわパーマ是非!

 

素敵なヘアスタイルライフを!

 

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